東大生は計画をこう立てる!?勉強や仕事の計画の立て方

こんにちは。無限塾東京校校舎長の鈴木愛弥です。

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今回は勉強などの計画を立てる際に,具体的にどうすればよいかを解説していきます。より抽象的な,計画を立てる際に考える思考法のようなものは以前解説したのでご覧ください。

2023年7月4日 | 校舎長ブログ
計画の立て方〜自己効力感の視点から解説〜/

重層的計画立案

重層的計画立案とは

以前の計画を立てる際の思考法で解説しましたが,「細かく,小さく,達成できる」計画にする必要があります。そのために私が実践して,おすすめしたいのが,「重層的計画立案」です。私が命名しましたので,専門用語とかではないです。

これは,長期の目標と短期の目標を立て,それに基づき計画を立てるという方法です。具体的には,最終目標,1年後の目標,3ヶ月後の目標,1ヶ月後の目標,1週間の目標,と長期の目標と短期の目標をどんどん作っていくのです。そして重要なのは長期目標から短期目標へ下って計画を立てるのと短期目標から長期目標へ上って計画を立てるのを組み合わせることです。前者は3ヶ月で1000単語覚えよう,なら1ヶ月で500単語覚えて最後の月は復習,では1週間に200単語覚える,という感じ。後者は1日1長文読もう,なら1週間でゆとりを持って5長文は読めるな,じゃあ1ヶ月で20長文,夏休みまでには100長文読めるかあ,という感じ。それぞれメリット,デメリットがあり,どちらを採用するかは教科,分野,自分の性格でも異なります。

それぞれのメリット・デメリット

長期目標から短期目標へするタイプも,短期目標から長期目標へするタイプも一長一短です。適する教科,分野等も異なります。下記の表をご覧ください。

長期→短期短期→長期
メリット必要十分な量をでき,効率的適切な負荷を与えられる
デメリット1日の負荷が大きすぎたり少なすぎたりする可能性結果として多くやりすぎたり足らなかったりする
適する分野数が決まっているもの
・英単語,文法:1冊やれば良いから
・日本史,世界史,生物等の暗記科目
繰り返し,毎日することで成績が上がるもの
・英語長文,リスニング
・数学,物理等の演習系
適する教科得意教科
多少負荷が大きくてもなんとかなるから。
苦手教科
負荷が大きすぎて,やるのが嫌になるのを防げる

ゆとりを持って計画

突然ですが問題です。上の通り,計画を立てて,1週間で42ページ問題集を進める計画になったとします。1日に何ページ進めれば良いでしょうか。「6ページ!」という答えを期待しています。もちろんこれはお勧めしません。計画通り実行できれば良いですが,やはり難しい。そこで1日ゆとりを持たせるのです。つまり,順調にやれば6日間で終わる計画にするべきなのです。上の問題であれば,「1日7ページにする」もしくは「1週間で36ページ(1日6ページのまま)にする」のどちらかを行うべきです。

ゆとりを持たせることで計画の軌道修正がしやすくなります。ぜひ試してみてください。

終わりに

いかがだったでしょうか。まとめると,「重層的に計画を」と「ゆとりを持って」を意識しましょう。

宣伝ですが,僕が経営する塾(家庭教師サービス)では,生徒自身で計画を立てられる力を養っています。興味があればお気軽にお問い合わせください。

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